GRADATION COATグラデーションコート

グラデーションコート

グラデーションコート

塗装により、コンクリート打ち放し模様を再現し、コンクリート打ち放し外壁を強靭な塗膜で風雨や中性化から守り、建物をしっかりガードします。

コンクリート打ち放し仕上げの質感と風合いをローラー施工(特殊ローラー等)で簡単にかつ高度に表現できる工法です。

コンクリート素材の美しさをローラー工法で高度に再現します。The beauty of aconcrete material is expressed.

グラデーション・プロが開発した塗料はコンクリート打ち放しのもつ質感・風合い・力強さ・柔らかさなどを最大限に表現し、コンクリート構造物の美しさを追求しています。

  • 意匠性

    自然なコンクリート打放し仕上げの質感を下地を完全に隠ぺいする塗装仕上げで再現します。

    セパ穴補修跡や目違いなども特殊な仕上げ方法により、忠実に再現するフェイク塗装工法です。

    誰でも打放し仕上げ塗装が可能なように数色の塗料の組合わせをセットにしています。

  • 作業性

    下塗りから仕上げ塗りまではすべてローラーでの施工のため、作業性が優れています。

    模様付けも特殊ローラーで行い、打放しの風合いが再現でき、高度な技術を必要とします。

    使用する塗料やローラー類は、本工法に最適な性状・形状となっています。

  • 耐久性

    水性エポキシ樹脂塗料を下塗りに用いることで、下地を隠ぺいし、密着性に優れた仕様となっています。

    仕上げ塗料は無機有機ハイブリッド塗料を標準としており、長期間にわたり、紫外線や雨水などから建物を守ります。

  • 従来工法との比較

    完全に下地を隠ぺいする工法ですが、模様付けが容易でかつ、打放し仕上げを高度な意匠性で再現します。

    平滑でローラー施工が可能な素地であれば下地の種類を特に選びません。

    スポンジ等による模様付けと異なり、特別な施工技術や調色技術は不要です。

次世代の樹脂塗料へ。
「無機+4フッ化フッ素」が変えたハイグレード塗料の新基準。

最も耐候性に優れる無機成分「オルガノポリシロキサン」と4フッ化フッ素の融合により生まれた、次世代の塗料です。 耐候性や耐汚染性を高めながら、フレキシブルで使いやすさも向上。 ハイグレード塗料の新基準の登場です。

宮古島の苛酷な環境で実証実験を実施

本州の3倍以上の促進率をもち、 日本一過酷な環境と言われる沖縄県宮古島で実証実験を行っています。強い紫外線、雨風に野ざらしの状態で10年が経過した今でも高い光沢値と低い白亜化度が測定されており、 真に優れた塗料であることが実証されております。

無機成分「オルガノポリシロキサン」と4フッカフッ素樹脂との融合。
建造物を、10年先、20年先まで美しく。

  • 耐候性

    最強の耐候性を実現する無機成分「オルガノポリシロキサン」と4フッ化フッ素を融合することで紫外線や雨・風にも強い塗膜を実現しました。

  • 低汚染性

    汚れやすいフッ素樹脂塗料に、無機成分を配合して低汚染性を向上させませした。

  • フレキシブル性

    硬く割れやすいフッ素樹脂と無機成分を、独自の樹脂合成技術により配合し、フレキシブル性を向上させました。

  • オールインワンプロセス

    オールインワン工法に対応できる使いやすさを実現し、コスト削減にも貢献します。

RCグラデーション施工手順

  • 施工前の壁面

  • 施工前の壁面

  • 施工前の壁面

  • 施工前の壁面

  • コンクリートは無数のピンホールが存在し、美観を損ねています。

  • 足場組立後、打診調査マーキング処理

  • 足場組立後、打診調査マーキング処理

    足場組立後、打診調査マーキング処理

  • 足場組立後、打診調査マーキング処理

  • 躯体目粗し研磨処理

  • 目粗し研磨後、高圧洗浄

  • ひび割れVカット補修後

  • ひび割れVカット補修後

  • コーキング剥ぎ取り

    コーキング剥ぎ取り

  • コーキング剥ぎ取り

  • 笠木モルタル・爆裂等、ハツリ後

    笠木モルタル・爆裂等、ハツリ後

  • 型枠取付け

    型枠取付け

  • 型枠取付け

  • 型枠取付け後

  • 型枠取付け後

  • 笠木モルタル流し込み、復元

    笠木モルタル流し込み、復元

  • 笠木モルタル流し込み、復元

    笠木モルタル流し込み、復元

  • サッシ廻り、コーキング打ち替え・増し打ち処理

    サッシ廻り、コーキング打ち替え・増し打ち処理

  • サッシ廻り、コーキング打ち替え・増し打ち処理

    サッシ廻り、コーキング打ち替え・増し打ち処理

  • サッシ廻り、コーキング打ち替え・増し打ち処理

    サッシ廻り、コーキング打ち替え・増し打ち処理

  • 躯体目地コーキング剥ぎ取り後、マスキング養生

    躯体目地コーキング剥ぎ取り後、マスキング養生

  • プライマー塗布後、高耐久性コーキング材充填

  • 押さえ

  • コーキング打ち替え後

  • Pコンモルタル浮き部除去

  • Pコンモルタルの浮きは、しっかりとチェックし、浮き部は除去し、モルタルにて復元します。

  • Pコンモルタルの浮きは、しっかりとチェックし、浮き部は除去し、モルタルにて復元します。

  • Pコンモルタルの浮きは、しっかりとチェックし、浮き部は除去し、モルタルにて復元します。

  • Pコンモルタルの浮きは、しっかりとチェックし、浮き部は除去し、モルタルにて復元します。

  • 鉄部等、防錆処理

  • 鉄部等、防錆処理

  • 壁面ボンド塗布

  • 壁面シゴキ状況

  • 下地調整(ピンホール・ジャンカの深い箇所は2回仕上げ)

  • シゴキ後、なめらかにするため研磨処理

  • 下地調整後

  • 下塗り塗布

  • 中塗り塗布後、上塗り→模様描画→仕上げ塗りで完了です。

  • 「本実」仕様  下塗り2回~3回塗り後、模様描画

  • 「本実」仕上げにクリヤー塗料で保護し、完了です。

  • フッ素樹脂塗料を超える、「無機有機ハイブリッド塗料」と、「特許技術」により、クオリティの高い、コンクリート素材の模様描画が可能です。

  • フッ素樹脂塗料を超える、「無機有機ハイブリッド塗料」と、「特許技術」により、クオリティの高い、コンクリート素材の模様描画が可能です。

グラデーションコート施工実績

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